2018年4月18日

人による翻訳のメリットと難しさ

私はビジネス英会話の教室を経営する傍ら翻訳業の仕事をしていたことがあるのですが、翻訳の仕事をしていていくつか気がついたことがあります。まず、最近では、便利な翻訳ツールなどが次々と登場していて、インターネットでも翻訳サイトなどで、手軽に翻訳することができると思います。
しかし、こういった機械翻訳はさまざまなデメリットがあると思います。人による翻訳と比較して、変な文章になってしまったり、間違っていたりすることも多いです。機械による翻訳は、行間を読んだり、ニュアンスなどを汲み取ることが出来ません。このため、人による翻訳と比較するとまだまだ不完全だと思います。きちんと語学力がなければ、こういった翻訳ツールは使いこなせないといえるでしょう。このため、まだまだ人による翻訳はとても必要だと思います。
人による翻訳の場合、語学力があれば、ほぼ正確に訳することが出来ます。また、二重三重にチェックすれば、誤訳などもありません。機械翻訳とは違い、こういった正確性などはメリットがあると思います。
しかし、人による翻訳の仕事には、難しさもあるといえるでしょう。まず、翻訳は、きちんとした日本語能力が必要だからです。
自分が、分かっていたとしても、正確な文章にするのには意外と難しい部分があります。日本語がまず分かっていなければ、翻訳はよくない翻訳になってしまいますし、最終的に翻訳家として、能力が低いということになってしまいます。英語力が堪能であったとしても、正確な日本語をしらなければ、誤訳となってしまいますので、基本的な常識だったり、日本語能力が必須の仕事となっています。
また、翻訳の仕事の難しさとして、専門知識だったり、別の知識が必要となるケースが多いことです。翻訳の仕事はほとんどがビジネス翻訳となり、専門用語やビジネス用語が出てくることもあります。これを理解していなければ、翻訳することがとても難しくなります。
このように、翻訳の仕事は、難しい面がたくさんあるのです。